21歳オタク童貞が初めてソープランドに行った話
ラムネです。ブログ初投稿になります。
もうすぐ年越し!という時期に自分は人生での大きな節目を迎えていました。
童 貞 卒 業
はい、タイトルにある通りソープランドに行ってきました。
自分にとって大変なことになったのでブログに書き残したいと思います。
性行為を考えている他のオタクにも届け!!同じ思いをさせたくないんだ
時は遡ること1か月前、知り合いから「お前もソープ行かないか?」と誘われました。
ソシャゲの課金をやめた今僕は無敵、快く承諾し行く運びになりました。
お値段は60Kのまあまあ高級なソープランド「初めてにしては荷が重い値段じゃないか…?」と思いつつ、知り合いから「初めてだからこそ失敗はさせたくない」と後押しがあり、受け入れることにしました。
そして時は流れ、童貞卒業1週間前になりました。この日は嬢のスケジュールが発表される日になります。
朝一で盛ると決まっていたので、11:00から対応可能な嬢から選ぶことになりました。
人を自分の好みだけで選ぶことに抵抗がありましたが、事前に好みの嬢を3人選んでおきました。(選んだ子は埋まっている可能性もあり、電話口であたふたするのも良くないなと思ったため)
無事一番好みの嬢を指名することができました。長身の子を指名しました。グッド
そしてまた時は流れ、ソープ体験当日になりました。
10:30に駅に到着するよう指示があったため知り合いと待機。お店まで車で送迎があり、すげ~と思いました。(小物)
5分ほど車に乗った後、お店につきました。案内されたのは高級ホテルのような待合室。今まで怖いイメージがあったのですが、店員さんの対応も懇切丁寧で、内装もめちゃくちゃ煌びやかだし、なんだこの空間は!?となってました。
11:00~お盛りを始める人たちは僕を含めて10人くらいいるようでした。みんな朝から元気やんな…
超いい匂いのするおしぼりとウェルカムドリンク(?)の紅茶を嗜んでいると、僕の名前が呼ばれました。どうやら嬢がいる別の施設に移動するため、また車移動するようです。
待合室と盛る部屋は別施設なんだな…!
そして嬢との対面、童貞の僕第一印象「おっぱいでっか、身長たっか、きれいな人だ…」と思春期の中学生並みの感想を胸に秘めてしまいました。
外見はプリコネのチエルを明るい茶髪にした感じの方でした。(性格は全然チエルじゃない)
この後はチエルと呼びます。
出会って2秒でおててを恋人つなぎ。僕の荷物を持ってくれました。反射的に荷物を渡しちゃったけど女の子に荷物持たせるの不甲斐なさすぎるだろ。ゴメンネヨワクッテ…
3階の個室に到着したとき、ベッドに座るよう促されたので座りました。
まずはお洋服脱ぎ脱ぎタイム。嬢が僕の目の前でかがんで靴下からパンツまで脱がせてくれました。気持ちは赤ちゃん。バブバブ!オギャーー!!
僕は生まれたままの姿になりました。その状態で僕もチエルの服を脱がせました。
ふたりとも一糸まとわぬ姿になった後、チエルが何か準備してくれている様子。
その間お部屋を観察。
雑だけどこんな感じの見取り図。
日常生活を送っていればお目にかかれないような部屋で異様な感じでした。ベッドの横にバスタブがあるん…?(脳バグり)
あとクソデカマットが立てかけてありました。後に出てくるマットプレイで使用するもの。多分コレ
部屋を観察している間、何かの準備が出来たようでバスタブの隣に用意された椅子に座るようお呼び出しされました。
どうやら僕の体を洗ってくれるようです。ソープだもんね。
「おいで~」と声をかけられて「は~い(ニチャァ)」と僕キモオタク全開の様子。
こんな感じの構図でした。
まずは僕の腕、胸、腹、足をそのスケベな手に泡を付けて洗ってくれました。
気持ち良かったです。やはり男という生き物、母性本能は何歳になっても秘めているんだ。
次に僕をハグする形でそのデカいおっぱいを使ってゴシゴシしてくれました。
なんだこれは!?
物心ついて以来初めて触れたおっぱいの感覚は童貞のオタクを殺すには十分すぎる破壊力がありました。
もちろん人によって差異はあると思いますが、イメージの数倍柔らかいんです。
他の物で例えられないような心地よい感覚がありました。そりゃみんな好きだわね…
最後に大事な部分にあたるおちんちんを洗ってもらいました。
恥ずかしいことに僕は包茎でありますが、チエルは慣れた手つきで皮をズル剥いてくれました。
手に泡をつけてドスケベな手つきでシコシコしてくれました。
ここで僕にひとつの感覚が走ります。
痛くね…!?
しかしその痛みはチエルによるものではなく、僕自身の問題。包茎は包茎でも"カントン包茎"だったのです。
ついでと言わんばかりに軽い癒着もしていましたが、快楽に溺れた僕「まぁ大丈夫やろ!笑」と気にせずスルーしてしまいました。
これが後の地獄を引き寄せることになるとは知らずに……。
それ何?っていう方たち、ここで書くと長くなるからこのサイトを見てくれな
カントン包茎 https://www.ueno.co.jp/phimotic/what/kanton.html
癒着 https://sumidasangyokaikan.jp/archives/4446
お互い身体を綺麗にした後、ベッドに座ります。
行為に入る前にこんな会話をしました。
チ「何歳なんですか?」
僕「21歳ですね、なのでチエルさんと同い年ですかね…?」
チ「アハハ笑そんなことないよ、この世界では35歳まで20歳表記だよ笑」
僕「ゎぇ^~(この世の理を知った顔)」
サバ読みはあると構えていました(予約後に気づいた)が、あまりのサバ読みの範囲に驚愕する僕。それ言っちゃっていいんだ…
さすがに実年齢は教えてくれませんでしたね。
初めてだから親しみやすそうな同年齢の方が良いかな…?と思って指名したものの、年上のお姉さんになってたみたいです。
まあ年上好きなのでヨシ!!!!!!!!!
ほどなくしてベッドに横になるよう促されました。
横になった途端軽くキスされちゃいました、ワッ…!急に始まった…!
そして流れるようにチエルの乳首舐め&手コキを受けます。さすがプロの技…!といった手指と口の使いようでした。(といっても一般の方とえっちしたとこないので比較はできないですけど、童貞の僕でもわかるようなテクニックで本当にすごかった…)
そんなこんなで、緊張して勃つか不安だったにも関わらず僕の息子は半勃ち状態に。チエルは僕の足元へ移動し、フェラを始めてくれました。
なんじゃあこりゃあ!?
唇や舌がおちんちんに触れる感覚、それはデカいおっぱいに引けを取らない感覚でありました。それに加えて吸引されているんです。初感覚のバーゲンセールと言わんばかりの体験に、僕のおちんちんはバキバキになってました。
個人的にはフェラの中でも裏筋をジュルジュルベロベロ舐められるのが一番気持ちよかったです。舌の触感が好き。
動悸が止まらないね。
チエルはおちんちんがバキバキになったことを確認し、僕の腰の上に跨ってきました。
なんと騎乗位をしてくれる様子。僕はチエルに一切性の施しをしていないのに挿入大丈夫なん…?と思いましたが大丈夫そう。さすプロ。
チエルが僕のおちんちんを握り膣のもとへ導く。そして挿入されたとき……
激しい痛み!!!!!
痛い。これは気持ち良いではなく、明らかな"痛覚"。
そう、膣圧が加わったカントン包茎が牙を向いてきたのである。
せっかく60K払ったのにここでやめてしまっては興ざめですし、「これは気持ちいい…
快楽に溺れ続けろ…」と言い聞かせ挿入を続行しました。
しかし驚くことに、人間の三大欲求のうちのひとつ"性欲"が強大な"痛覚"を前にして屈してしまいました。おちんちんがふにゃってしまったのです。
抜去されたふにゃちんに目をやると鬱血してるではないですか。おもしろ笑
こうなっても後には引き返せません。僕は体が許す限り120分楽しむ気でした。(実際120分楽しみました)
騎乗位ですが、挿入時に動きはほとんど女の子に委ねられるため、男ヘナチョコ女手練れの組み合わせにはまず持ってこい!といった形ですね。
あとは男女両者とも手が空くのが良かったです。(後述の正常位やバックは、男性が女性の体を支えること必至だったので)いろんなところを触りながら性行為が楽しめるため、自由度が高い体位だなと思いました。
次はマットプレイをするようです。今日一番楽しみにしていました。
準備のためバスタブに浸かって待っててね、とのことで僕はバスタブに浸かりました。
チエルがクソデカマットを床に置き、ローションを生成してくれました。
そのローションをマットに適量落とし、チエル自身がマットの上に乗りヌリヌリしてくれました。まあまあスケベでした。
ほどなくして、マットプレイの準備が整ったらしくマットの上にうつ伏せになるよう言われました。
何を思ったのかここで僕、アホを発揮してしまいます。
マットの上には大量のローションがあり不意に態勢崩したら危険なため、ダラーンとしていなければならない状況だが
なんとこの男、マットプレイに適さない普段よくする力が入るうつ伏せをしてしまいます。
当然チエルから「もっと楽に腕を伸ばしていいよ!」と指摘が入ります。
そして次に僕がとってしまった態勢は
バカタレ、飛行中のアンパンマンかい!!!!!!!!
確かに腕は伸びたけど力が思いっきり入ってるんだよね。
脱力がヘタ…!脱力がヘタ…!
茶番は置いといて、脱力ができたころマットプレイ開幕でございます。
チエルが全身を使って僕にローションを塗りたくってくれます。
ヌルヌルになっている中、体中舐められ肌と肌が擦れ合って得られる快楽はとんでもないものでした。
1.たまに触れる乳首
柔い肌に触れあっている中定期的にあるコリっとした感覚、乳首が触れているのですがこれがかなり気持ちよかったです。
「乳首が触れている…!!」と確信させられ、その思いが更なる興奮を彷彿とさせます。
2.太ももで挟まれた時の陰毛
これは人を選ぶかもしれませんが、僕は陰毛が好きなのでぶっ刺さりました。
自分が挟まれる部位は特に問いません。サイドにぷにぷにの太ももとフロントにチリチリの陰毛の布陣である。気持ちいいんですよこれ。欲を言えば太ももで挟まれながら陰毛モッシャモッシャしてみたかったけど、マットプレイの最中にシックスナインがダメと言われてしまったので、踏み込むことができず断念しました。カナシイネ
3.パイズリ
パイズリを経験する前は「ただおっぱいに棒挟まれるだけでしょ?気持ちいいんか…?」と思ってました。ヌルヌルなのと、想像以上におっぱいが柔らかかったのも相まってめちゃくちゃ気持ちよかったです。挟むという行為が絶妙に良い感じの圧力がかかって素晴らしかったです本当に。パイズリさん今まで舐め腐っててすみませんでした。
そんな行為を経て、僕の興奮は最高潮になりました。マットプレイでの手コキで射精しそうになったので、出そうな旨をチエルに伝えます。「射精していいよ!」と言われたので、熱いものを射出。ヌッ!!!!
え!?!?出たのは透明な液体である。精液ではない…?
そう、出たのは潮。僕は射精をせずに潮を吹いてしまったのである。
チ「これ精液じゃないけど!潮だねー笑」
僕「ええ…?(自分の人体構造を疑う)」
チ「出るときおちんちん勃ってなかったよ。でも、精液よりも先に潮吹いちゃう人は少数いるみたい!」
僕「ああ~何でだろう…??そうなんですね~~」
チ「もう一回ベッドでしてみよっか、バスタブで待っててくれる?」
僕「はーい(精液ではなかったことを悲しみつつチャプチャプオタク)」
とんでもない快楽を得られるマットプレイですが、一般家庭でこれをやるには敷居が高そうですね…。クソデカマットを用意することと、ローションが使用可能な相応の空間が必要です。
こういった大掛かりな準備が必要な性行為が(金さえあれば)お手軽に楽しめるので、ソープランドの良いところかな、と思いました。
マットを片付けてくれたチエルが僕のことを呼び出します。
バスタブから出てベッドに移動した僕とチエル。次は正常位をさせてくれるようです。チエルがベッドで仰向けになり股を開いてくれます。僕は開かれた足の間に入り込み、膣におちんちんを挿入します。
当然カントン包茎と膣圧のコンボは容赦なく襲い掛かってきますが、僕は射精したい気持ちでいっぱいでした。
揺れるおっぱいを見たり、チエルに覆いかぶさって首元の匂いを嗅いでみたり…。自分を奮い立たせますが、残念なことにおちんちんはふにゃってしまいます。性欲も痛覚の前では無力…ってコト!?(再認識)
正常位の良いと思ったところは、相手の顔がしっかり見えるところですね。基本的に負担がかかるのは女性の方だと思ってて、女性の様子をしっかり伺いながら無理をさせない性行為が出来るなと感じました。お互い初めての性行為だった場合は正常位が最適かなと思いました。
騎乗位でも顔は見えますが、部屋の明かりの当たり方でどうしても陰になってしまいます。表情を見ながらえっちしたい!という人にもすごくオススメです。
最後にバックを経験させてもらいました。例のごとくカントン包茎に殺されて射精できなかったため感想だけ綴ります。
経験した中で最も支配してる感が強かったですね。女性の顔が見えず、一方的に腰を打ち付ける感じが背徳感をそそられました。
また、一番難しい体位でもありました。強く打ち付けようとすると腰の引きすぎで膣からおちんちんが抜けてしまうんです。抜けた状態でピストンしてしまい、おちんちんがあらぬ方向に曲がってデカい声が出かけてしまいました。
個人的には、挿入中にアナルを見ることができたのが一番良かったです。
100分経過する頃でしょうか、一通り性行為が終了しました。
全体を通し、0回射精5回潮吹きカントン包茎の発覚という。お前本当にソープ行ったんか?というステータスになってしまいました。5回の潮吹きは全部手コキによるものでした。オヨヨ~
そして、服を着ながらアフタートーク的なことをしてました。面白かった会話を抜粋してみます。
チ「てかめっちゃ細いね!?私でも腕折ること出来そうなんだけど笑 今何キロよ」
僕「45キロです。最近めちゃくちゃ食べてて、これでも太った方なんですよ」
チ「えっ…それで太った方なの…?」
僕「はい。腕、足、お腹に肉がついた感じがしてます。」
チ「ええ…(引き)前はどのくらいだったの?」
僕「37キロです…」
チ「へえっ!?それ生きてられるの…!?私37キロなんて小学生の時が最後だけど…」
僕「生命の維持はできてます笑」
チ「えーでも拒食症って感じの瘦せ方じゃないし、病気じゃないよね。私よりも骨が細いし、肉の付く量が普通と比べて少ないのかも!」
僕「ほ~ん骨が細いのか(関心)」
女性に腕折れそうって言われたのクソ面白くない?
ちゃんと食べてる?病気じゃない?って言われなかったのは感動しました。裸のお付き合いのお仕事なだけあって、体つきである程度分かるみたいです。
あと、へえっ!?って驚かれたとき、嬢としてではない素の反応が見ることができて良かったです。同じくらいの年齢の女性と対面して会話する機会が本当にないので、些細なことですが幸福度が高かったです。
個室を出る前軽くキスとハグを交わし、玄関まで送ってくれました。
そして行きと同じように車で駅まで送ってもらいました。
楽しいひと時をありがとう。
駅で知り合い2人と合流しました。当然「どうだった?」というような会話になります。
A「2回戦したわ。本当に良かったわ~~」
B「こっちは3回戦した。最高でした…」
僕「5」
A「え?5回戦したの???」
僕「5回潮吹きした」
A「嬢が?」
僕「僕が…」
A・B「wwwwwwwwwwwwww」
帰りにみんなでラーメン食って帰りました。
#ラムネ肉
人と会うからって理由で控えていた臭いがキツい食べ物をしこたま食べることができて幸せでした。
悲しい結果と痛い出費ではありますが、久しぶりに女性と接することができて良い機会だったと思います。女性を知ることはできなかったけど!涙
女性経験のない人は順を踏んだ方がいいですね。まずはキャバクラとかガールズバーに行ってみて女性とのスキンシップを知った方が良いかもです。(実際僕からアクションをほとんど起こすことができなかった…)
セフレ作って性行為の練習をするのも手ですね。セフレ作るならソープ行かなくてもいいんじゃね…?とお思いのあなた!!ソープでは大掛かりなプレイが軽率に楽しめます。それはそれ。これはこれ。の括りで良いんじゃないかなと思います。(屑)
てかそもそも射精できなかったのに童貞卒業なんて謳っていいのか?なあ
マジで伝えたいことです。これだけ知ってほしい。
小中高校生の男子諸君、自分の息子とは早いうちに向き合っておけよ!!!!!!!!!!!!!!(こうなるので)
残念ながら大学生や社会人で包茎の皆さん。カントン包茎や新生包茎は治らないので、早めに病院に行き治してもらいましょう。(こうなるので)一生性行為が制限される体とおさらば出来るなら、10万の出費は安いもんですよ。てかなんで保険効かないんだよ、痛みで性行為が出来なくなるくらいだし、立派な病気でしょ!そういうとこだぞ日本!!※仮性包茎は性行為に影響ないらしいから大丈夫だヨ!
これを機に12/18におちんちんの手術を決意。もう予約しました。サヨナラ包茎。
ラムネでした。